10月のはじめに、相互印刷さん(義兄の会社)にお願いしていた特伐のチラシが届いたので、「さてポスティングでもしようか。」と思っていたやさき、特伐の見積もり依頼が殺到、しかもすべて受注。
「このうえチラシを配ったら、対応しきれなくなりそう。」と、うれしい悲鳴!
どうして特伐は続くのでしょうか?
お話を伺うと皆さん以前からお困りのご様子で、どこに相談したらいいのかわからなかったようです。
やはり広報活動が必要なようです。
こちらのお宅は、三年ほど前に伐採させていただいたお客様のご紹介です。
秋の長雨から一転、晴天続きの特伐日和!
まさに連日の特伐。
写真の前日には、クレーンを使った吊るし切りが6本(忙しくて写真撮れませんでした)と二本が絡み合った偏心木の伐倒をして、この日は電線近くに伸びた枝の剪定です。
こちらは、道路に張り出した枯れ枝の除去のご依頼です。
想像以上に交通量があり(田舎道にしては)、施主様が「事故が心配で眠れない」とのことでしたので、ご相談の翌日に急遽実施することにしました。
だいぶさっぱりしました。
これで安心しておやすみいただけることでしょう。
同じ日の午後、以前から予定していた別な現場で特伐です。
チビッ子ギャラリーから「がんばってー!」の声援に力を得た能勢君でした。
特伐はまだまだ続くのです。
今度は、写真左下に建設予定の家に枝が被らないように、コナラの枝を下してほしいとのご依頼です。
伐った枝は、ストーブ用の薪サイズに玉切り、集積させていただきました。
当日施主様はご不在でしたので、メールで終了のご報告と写真を添付してご確認いただきました。
今までに何度も伐採をご依頼をいただき、今回も私に一任していただけるほどのご信頼をいただき、職人としてこれほどの幸せはないと感謝しております。
信頼を裏切らぬよう、より一層信頼の輪が広がりますよう、社員一同精進してまいります。
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