最近、仕事関係のブログ記事がなく、気になっていました。
特伐の見積もりが、空振りだったようなので、支障木伐採の様子を載せてみました。
お寺からのご依頼で、墓地裏の竹藪の刈り払いと、立木の伐採をします。
ブログにアップする予定じゃなかったので、ほとんど写真がありませんが、一本大物が残っていたのでご紹介します。
胸高直径50cm級のコナラで、枝はすべて墓地の上に伸びています。チルホール牽引で伐倒したのですが、
「重かった!」
二丁引きで、一丁は動滑車を使い二倍力にしましたが、「いや~重かった!」
見事、狙い通りに倒れました。
芯抜きすれば、もう少し楽だったのでしょうが、構造物があると不安でツルを減らせません。
大型の林業機械が隆盛を極めていますが、基本的な伐倒技術の向上も重要ですね。
精進!精進!!
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