ソーチェンの目立て

 「目立て一生!」ですから、現時点での私の道具立てです。

 私にとってもbetterであってbestではありませんが、参考までに・・・

 チェンソー:スチールMS260

 ソーチェン:ラピッドスーパー.325”

       (フルチゼルカッター)

 ヤスリ:丸ヤスリ 4.8㎜・4.5㎜ 

 ヤスリは、カッター部分が半分くらいまでは4.8㎜、以降4.5㎜に切り替えます。

 セミチゼルからフルチゼルに変えたころは、フォード社の平ヤスリ(ダブルべベル)でしばらく砥いでいましたが、丸ヤスリで砥いだものと大差なかったので(上達しなかったのかも・・・)、価格の安い丸ヤスリに戻ってきました。

 いつもここまで使います。ケチではありませんエコなんです。

 ラピッドスーパーは突っ込み切りがスムーズなので、ここまで使ってもカッターが飛ぶようなことはありません。最後までスムーズに切れます。当然目立て次第ですけど。

 目立て方法は一般的な方法ですが、横刃目立て角が60度なので(セミチゼルは75度)、少しだけフック気味になるようにしています。

 特伐用のMS201tのソーチェンはピコスーパー(PS3)で、こちらもフルチゼルですので、丸ヤスリで同じように砥いでいます。

 今のところ丸ヤスリで普通に砥いでいますが、すっごく切れたり、?だったり・・・

 「目立て一生!」ですからこれからもいろいろと迷うんでしょうね。